Mensile 150821 色々あったこの5か月とDalからの離脱について
いつも後回しになるのがこちらで、このたびもすっかり間が空いてしまった。4月以降では母の死があり、そのモロモロの整理があり、そして8月、酷暑のウズベキスタンへの旅があり、さらにはDal0044からの離脱宣言があった。
いつも後回しになるのがこちらで、このたびもすっかり間が空いてしまった。4月以降では母の死があり、そのモロモロの整理があり、そして8月、酷暑のウズベキスタンへの旅があり、さらにはDal0044からの離脱宣言があった。
後藤さんと湯川さんの死が、どんどん遠ざかっている。安倍首相は弔意の言葉すら口にしていない。自己責任論と「自業自得」の声の高まりを追い風に、国民に対する国の責任を顧みることすらしない国の長。哀しいことに、私たちはそういう長 … Continued
北原みのりさんの『さよなら韓流』の感想を書いていたら、最後には、韓流と嫌韓はいずれも「関係に対する渇望」から発している、日本の「哀しい」社会ゆえのものである、というような結論になってしまった。しかし、愛情と憎悪が同根であ … Continued
★違和感のイタリア 人文学的観察記 八木宏美 新曜社 2008.9 去年の11月に読んだエッセイ。 下書きリストの中から、これだけはお蔵入りさせたくないという一冊。 長くイタリアの大学で教えている著者ならではの観察で、 … Continued
山本太郎が天皇に手紙を手渡したことで騒がれているけれど、 どうしてこれが問題になるのかが分からない。 天皇に苗字がないように、天皇には手紙を手渡ししてはいけない、 というような超法規的規定でもあるのだろうか。
★ネットと愛国 — 在特会の「闇」を追いかけて 安田浩一 講談社 2012.4(2013.6 第8刷) ★ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学 SYNODOS 塩原良和 / 社会学 『ネットと愛国』を読んで、在特会や … Continued
★ネットと愛国 — 在特会の「闇」を追いかけて 安田浩一 講談社 2012.4(2013.6 第8刷) ★ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学 SYNODOS 塩原良和 / 社会学 京都の朝鮮学校に対する在特会の街宣 … Continued