質問コメントとPHPの変更 & Virtueの不具合

posted in: その他, 雑感NOTE | 0 | 2019/11/14

久しぶりにこちらのサイトを開いた。
数日前、Virtueのアーカイブページの日付表示について質問コメントが入り、WPの管理画面へ。本人どんな作業をしたのかすっかり忘れていることもあって、質問の意味がよくわからない。

で、テーマファイルなどをしばらくにらんでみた。並行して、たまっていたプラグインやテーマの更新を実行。その祭、Responsive theme needs to be active to use the Responsive Ready Sites Importer plugin. というのが目に留まる。Virtueのレスポンシブに必要なのかと思い、深く考えずにインストール、アクティベイト。

すると、テーマデザインが変わり、質問のようにアーカイブに  日別: 2019年9月16日  と表示されるようになった。なんのことはない、テーマを変えてしまったということ。おそらく質問者も同じことをしてしまったのだろうと思い、返信。質問者は[日別]ではなく[Daily Archives]になるので[日別]にしたい、ということだったのだが、私のは[日別]となっている。何を触ったわけでもないので何も分からず、お役に立てなかったという顛末であった。

その後テーマをVirtueに戻し、FTPでサーバーからResponsivのテーマを削除。今見ると、再び(削除したから)同じメッセージが更新ページだけでなく管理画面のどのページでもトップに表示されている。×で非表示にもできない。これは何なのだろう? 謎だし、うるさい。

というのとは別に、昨日ロリポップからPHPのバージョンを7.3にしろとメールが届いた。サクッとやってみた。すると二点表示に問題あり。テーマとの相性がわるいのかと、7.1に戻した。が、変わらず。

まずは[物語の海]のインデックスページ。レイアウトががたがたに崩れ、深刻なエラーが生じているとメッセージが表示され、詳しくはデバッグをなんたらとリンクがある。このあたりになるとお手上げで、さらに問題はこのインデックスページがどこで作成されているかがすぐにわからなかったこと。

[記憶の海]のインデックスは問題ない。これは固定ページで編集されていた。同じく固定ページのはずなんだけれど、どうも様子が違う。悩んだ末に、どうやらポートフォリオのタイプを表示させているらしいと気付く。ここでも自分でやったことをすっかり忘れている。でも、タイプの編集ではただ単にタイトル名とスラッグを入力してあるだけ。

結果、固定ページのページ属性でテンプレートがPortfolio Gridになっていたことにようやく気付き、デフォルトに変更。作品タイトルごとのインデックスをPortfolioでつくっていたのでこうしたんだ、と思い出す。デバッグなんたらでの解決は私には無理なので、ここはシンプルにタイトル画像+リンクで手作業で編集。もう新作もないし。

もうひとつの不具合はメニューの表示。選択されたメニューの背景色が墨色からオレンジに変わるのと同時に、その斜め上あたりにダブって同じメニュー名が表示される、という摩訶不思議な現象。

テーマの更新でテーマファイルの何かが変わったのか、と思ってファイルをにらんでみたけれど何もわからない。要素を調べようとしてもそもそもその個所を選択できない。

テーマオプションにもそんな設定箇所はない。とあちこちしてようやく理由が分かった。この部分はセカンダリーメニューなんだけれど、テーマのカスタマイズで見るとプライマリーメニューにもチェックが入っていた。このチェックを外すと無事ダブったメニューは消えてくれた。なぜ当初入っていなかったはずのプライマリーにチェックが入ってしまったのかは謎。

謎は二つ残ったけれど、とりあえずは解決、か。

ロリポップのPHPは7.1(CGI版)のまま。また変えろと言われたら変えればいいかな。そうそう、そんなこんなで投稿エディタを古いのに(プラグインで)戻した。新しいのにも慣れなくちゃ、とそのままにしていた。あまり作業もしないし。でもこういうことになるととってもやりにくかったのだ。

と、たった今三つ目の不思議発見。コメントが付いた記事、何故日付ブロックが表示されているんだろう。これ、表示されないようにしてたはずじゃ? ちなみに、この記事では表示されない。あ、HTMLでなんか書いたかな、私(←、そうだった。あの目立つ日付表示は作品にはじゃまなのではずし、作品以外の投稿には表示させたいと思ってHTMLで書いたんだった。でもいちいち書くのも面倒で、あの記事でだけやったはいいものの、その後忘れていたということ)。過去の自分が一番の謎かも。

やっぱりレスポンシブテーマのインストールを促す記述がうっとおしくて、もう少し粘ってみた。Virtueやプラグイン更新の際おまけで入ったのか、ロリポップが勝手にやっているのか。後者はなさそう。で、プラグインを見ると、Responsive Ready Sites Importer というプラグインがいた。こんなの入れた覚えないのに。とりあえず無効化したらうるさい誘導表示は消えたけど、何故こんなプラグインが勝手に居座っていたのか。謎は別の謎へ。

 

p.s.
画像の横並びにfigureという要素をつかってみた。こんな風に使うらしい。良いかも。

<figure class="gazo-box">
<img src="***.jpg" alt="****" width="200" height="200">
<figcaption>キャプション</figcaption>
</figure>

figure.gazo-box {
float: left;
padding-right: 20px;
}

参考:https://cc.musabi.ac.jp/kenkyu/cl1/html5/css_lay01.html

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