古代ローマ、キリスト教、イタリア関連で読んだ本(2013.10~2014.6)
『私たちの世界がキリスト教になったとき』 2013/10/23 // 0 Comments ★私たちの世界がキリスト教になったとき — コンスタンティヌスという男 ポール・ヴェーヌ 岩波書店 2010.9 テーマにひかれ … Continued
『私たちの世界がキリスト教になったとき』 2013/10/23 // 0 Comments ★私たちの世界がキリスト教になったとき — コンスタンティヌスという男 ポール・ヴェーヌ 岩波書店 2010.9 テーマにひかれ … Continued
★ネットと愛国 — 在特会の「闇」を追いかけて 安田浩一 講談社 2012.4(2013.6 第8刷) ★ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学 SYNODOS 塩原良和 / 社会学 『ネットと愛国』を読んで、在特会や … Continued
★ネットと愛国 — 在特会の「闇」を追いかけて 安田浩一 講談社 2012.4(2013.6 第8刷) ★ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学 SYNODOS 塩原良和 / 社会学 京都の朝鮮学校に対する在特会の街宣 … Continued
『愛という試練』 マイナスのナルシスの告白 中島義道/紀伊國屋書店 2003.7 加筆されて文庫になっているとのことで、 そっちを読めばよかったと、読んでしまってから思った。 中島義道の面白さのひとつ、容赦のない自己腑分 … Continued
『共依存・からめとる愛』 2009.5/朝日新聞出版 『家族収容所』 –愛がなくても妻を続けるために 2003.8/講談社 2012.11/河出文庫 『共依存・からめとる愛』は、非常に深く考察され、整理さ … Continued
「次に読む本」としてしばらく積んであったこの本を、モンティ首相辞任と聞いてあわてて読んだ。まさに今が読むべきタイミングの本だった。しかもこれは、イタリアというよりも、むしろ日本の今このタイミングで読むべき本だった。 とい … Continued
続けて旅の本。 島田雅彦がサハラ? 意外な組み合わせのような気がする。 似合わないような気がする。 が、これは勝手な私の思い込みだろう。 読み始めてすぐ、出版年を確認する。1998年。初出は97年。 ということは、旅をし … Continued
上善水の如し、沢木耕太郎の文章を我が家ではこうたたえている。 時々目にする朝日新聞の映画評など、 まさにさらさらと流れる水の如きなめらかさである。 うまい(ときにうますぎる)。 もちろん、『深夜特急』は面白く読んでいた。 … Continued
朝日新聞が『戦後史の正体』の書評冒頭10行を削除との報あり。 関連記事にコメントしていたら長くなったので、新規投稿にする。 ◆朝日新聞が読書欄で異例の「訂正」 孫崎氏の著書めぐり 孫崎氏や読者の抗議を受けてのことだろう。 … Continued
「戦後史の正体」が知らない間にベストセラーになっていた。 今日の朝日新聞にも書評が載った。 三分の一くらいまで引き込まれて読んでいた私は、 この書評にかなり違和感を覚えた。 「自立への一助にできるか」というタイトルは、一 … Continued