『愛という試練』 中島義道

posted in: 読書NOTE | 0 | 2013/2/17

『愛という試練』 マイナスのナルシスの告白 中島義道/紀伊國屋書店 2003.7 加筆されて文庫になっているとのことで、 そっちを読めばよかったと、読んでしまってから思った。 中島義道の面白さのひとつ、容赦のない自己腑分 … Continued

今このタイミングで読むべき本 『イタリア人と日本人、どっちがバカ?』

posted in: 読書NOTE | 0 | 2012/12/12

「次に読む本」としてしばらく積んであったこの本を、モンティ首相辞任と聞いてあわてて読んだ。まさに今が読むべきタイミングの本だった。しかもこれは、イタリアというよりも、むしろ日本の今このタイミングで読むべき本だった。 とい … Continued

『戦後史の正体』 と朝日の書評

posted in: 読書NOTE | 0 | 2012/9/30

「戦後史の正体」が知らない間にベストセラーになっていた。 今日の朝日新聞にも書評が載った。 三分の一くらいまで引き込まれて読んでいた私は、 この書評にかなり違和感を覚えた。 「自立への一助にできるか」というタイトルは、一 … Continued

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